レメディとは??
では、ホメオパシー療法で使われる「レメディ」とはいったい何でしょう??
「ホメオパシーのはじまり」の一番最後に「超微量の法則」ということをお話しましたが、
レメディは、この法則にのっとられて作られたものです。
今でもレメディの作り方は、ハーネマンの時代と変わっていません。
さらにちょっとだけ(超微量)を、うまく身体に取り入れられるよう、一粒3ミリ程度の小さな砂糖玉を使います。
この小さな砂糖玉に、薄めるたびに叩いてエネルギーを行き渡らせた液体をしみこませます。
ホメオパシーの法則にのっとった液体をしみこませた小さな砂糖玉、これがレメディです。
では、どれくらい「超微量」か、お話しますね☆
ホメオパシーのレメディには「ポーテンシー」という「希釈率」が必ずついています。
30C、12X、10Mなどの英数字がついています。
その英数字から、どれくらい薄めて叩いたか、ということが分かります。
Cは100を意味するCenturiaの頭文字。
30Cとは、「毎回100倍薄めて、叩く。これを30回繰り返して作りました。」という意味。
Xはローマ数字で10を意味します。
I が1、II が2をあらわすローマ数字の記述方法です。
ですので、12Xとは、「毎回10倍薄めて、叩く。これを12回繰り返して作りました。」という意味です。
Mは、ラテン語で1000をあらわすMilliが語源で、1,000C以上をあらわす単位。
Cと同じく「毎回100倍薄めて、叩く。」を1,000回くりかえすと、1Mポーテンシーになります。
1Mは1,000Cにあたります。
10Mは、10,000Cにあたります。
Mのついたポーテンシーは高ポーテンシーといわれます。
通常は購入できず、ホメオパスから健康相談で指示されて買うことができるもの、となっています。
このレメディ作成方法は、ハーネマンの時代から用いられてきました。
今でもハーネマンが実際に作って、使用していたレメディが存在しています。
そして、200年以上たった今でも、その効力は変わらないと言われています。
作成日時:2009年7月31日 13:45
